2月18日に、ちとせの介護医療連携カレッジ これからの在宅ケアコース④「神経難病と在宅ケア~顔の見える関係づくり~」を実施しました。
今回の研修では、パーキンソン病やALS(筋萎縮性側索硬化症)といった、完治が難しいとされる「神経難病」 がテーマ。
「難病」と聞くと、「専門知識が必要で難しそう…」「どう関わればいいのか不安」と感じている方も多かったのですが、研修を終えた参加者の皆さんは、神経難病と支援の理解が深まり、参加して良かったとの声も多くいただきました。
💡 「専門外だから」を「地域の力」に変える気づき
講師は、旭川医療センターの看護師長・有馬祐子先生。
専門的な病態から、現場で即使える「ヤールの重症度分類」の活用法、支援のポイントまで、非常にわかりやすく解説してくださいました 。
アンケートには、明日からのケアにつながる「気づき」が溢れています。
「神経難病の知識が深まり、日々の業務で感じていた疑問が解消された」
「幻覚などの精神症状に対しても、まずは本人の想いに寄り添い、傾聴する大切さを再確認した」
「一人で抱え込まず、保健所や専門機関(北海道医療センターなど)に相談して良いと知り、心が軽くなった」
特に印象的だったのは「千歳市内には専門医やレスパイト先が不足している」という厳しい現実をみんなで共有し、「足りないから諦める」のではなく、「だからこそ、多職種でどう連携して支えるか?」前向きな方向性で話し合う姿でした。
🤝 職種の壁を超えた「最強のチーム」作り
今回の研修には、医師、看護師、ケアマネジャー、介護職、さらに保健師や社会福祉士など、総勢28名のプロフェッショナルが集結 。
グループワークでは、普段なかなか話せない他職種の方々と、「地域の課題」について本音で語り合いました。
「他業種の方との交流ができたことが一番の収穫!」
「職種ごとの想いを知ることで、連携のヒントが見つかった」
こんな声を聞くと、千歳の介護・医療はもっと面白くなると確信します。
難病があっても、住み慣れた地域で最期まで自分らしく暮らす。
その鍵は、最新の医学知識だけでなく、私たち現場の「小さな気づきの共有」にあるのです 。
🚀 あなたも「これからのケア」を一緒に作りませんか?
このブログを読んで、「ちょっと難しそうだけど、面白そう」「自分もそんなチームで働いてみたい」と思った方は、ぜひ参加して地域の専門職と顔を繋ぎませんか⁉
千歳の介護・医療連携は、今まさに進化しています。
・専門知識を磨き、リスク管理を徹底したい方
・ACP(人生会議)を通じて、本人・家族の想いを形にしたい方
・地域の課題を自分事として捉え、仕組みづくりに挑戦したい方
ここには、あなたの「やってみたい」を受け止める仲間がいます。
次回の研修や活動では、ぜひあなたの声を聞かせてください。
共に学び、共に悩み、そして共に笑える。
そんな温かくもプロフェッショナルな現場が、ここ千歳にはあります。
【次の一歩】 今回の研修で共有された「神経難病の相談窓口一覧」や「ケアのコツ」についてもっと知りたい方は、事務局までお気軽にお問い合わせください。また、次回の連携カレッジでお会いしましょう!
✎次回の連携カレッジは、
「本人・家族への支援と地域連携」
講師:奥貫 あい子 氏(千歳地域生活支援センター センター長)
日程:3月18日(水) 18:30〜20:00 北ガス文化ホール 3階 視聴覚室(千歳市北栄2-2-11)
申込:こちらのURL またはQRコードから 【フライヤー】
※詳細はブログをご覧ください【開催案内ブログ】
皆様は、ご本人の支援を進めていく中で、「あれ?ご家族にも支援が必要かもしれない…」「大丈夫かな?」等と思ったことはありませんか?
次回のカレッジでは、家族にも支援が必要かもしれない場合、どのように関係性を構築し、つなげていくのかを一緒に考えます!
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております(^^)

コメント