【受講無料】9月17日開催 連携カレッジ「多様化する地域連携の実践コース②」

イベントのご案内

「認知症を“地域の力”で支えるために」~顔の見える関係から始まる連携~

皆さんは「地域のつながり」が、認知症をはじめとする高齢者支援の大きな力になることをご存じでしょうか。
近年、地域の課題は多様化し、医療・介護の専門職だけでは解決できないケースが増えています。そこで求められているのが、顔の見える関係づくりを基盤とした“地域連携”です。

今回の研修では、
「認知症疑いの高齢者と地域連携 ~顔の見える関係作り~」をテーマに、千歳市北区地域包括支援センターの 富永 壮 氏 を講師にお迎えします。

研修では、

  • 要支援者を早期に発見するための インフォーマルサービスや地域住民との繋がり

  • 地域で高齢者を支えるために必要な 多職種・多業種の協働

  • これからの地域連携に必要な イメージとポイント

について考えていきます。

単に制度の中で支援するのではなく、地域の方々の「力」をどう活かすか。
そして、私たち専門職が 住民・地域活動団体・ボランティアなど多様な主体とつながるために何ができるか を一緒に探っていきましょう。

「多様化する地域課題にどう挑むか」――この問いに向き合いながら、地域包括ケアを進めるための実践的な学びを深めていただける内容です。

地域の介護医療従事者の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

■ 詳細・お申込みについて

「認知症疑いの高齢者と地域連携 ~顔の見える関係作り~」~顔の見える関係づくり~
[講師]千歳市北区地域包括支援センター センター長/保健師 富永 壮 氏
[開催日程]9月17日(水)18:30~20:00、会場(北ガス文化ホール 3F 視聴覚室)
[参加費]無料[申込]Google申込みフォーム
※主任介護支援専門員 更新研修 受講要件対応研修(1回分)及び認知症ケア専門士 資格更新 単位取得可能講座(1単位/90分)対象の研修です(申込みフォームにて修了証発行をご選択ください)

 

コメント