【受講者募集】
今、地域のケアが変わる。
変化する「家族・利用者像」を学び、つながり、支える力を育てよう。
近年、現場で感じていませんか?
「家族の支援が、思うように届かない」
「頼れる人が誰もいない利用者が増えている」
「”普通の支援”が、もう通用しない気がする」
そう——今、利用者も家族も、かつての「当たり前」から大きく変わり始めています。
◆ ひとり暮らしの高齢者
◆ 遠方に住む家族
◆ 経済的に困難な背景
◆ 抱え込むケアラーの孤立
◆ 多様化する生き方・暮らし方
複雑化するニーズに対して、わたしたちはどう支えるのか?
その答えは、「連携」と「理解」の中にあります。
■ 地域をつなぐ、年間研修がはじまります!
千歳で働く介護・医療・福祉の仲間が集まり、年間4回を通して、「多様化する家族・利用者像」への理解と、「連携の力を高める実践力」を育む研修を開催します。
多様化する地域連携に必要な視点を、自分たちの言葉で、仲間と一緒に考えませんか?【Google申込みフォームリンク】
■ こんな方におすすめです!
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最近の利用者・家族像に「違和感」や「モヤモヤ」を感じている
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支援がうまく届かず、ひとりで抱えてしまうことがある
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他職種・他機関との連携が、うまくいかないと感じている
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もっと地域で、顔の見える関係性を築きたい
■ 研修のねらい
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近年の多様化する利用者・家族像を理解し、「どう支えるか」を共に考える
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パネルディスカッションを基に、多職種での視点の違いや連携のコツを学ぶ・考える
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自分の支援スタイルを見直し、実践に活かせるチームケア力を育てる
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「千歳のチームケア」を、つながりながら一緒に形づくる
■ 第1回は豪華パネルディスカッション!
「現場では、今なにが起きているのか?」
「支援が届かない背景に、なにがあるのか?」
「介護・医療・福祉の立場から、どう連携すればいいのか?」
それぞれの現場で格闘するプロたちが、本音で語り合います。
パネリスト:
- 向陽台ファミリークリニック 院長 中島 徹 先生
- 千歳市民病院 地域医療連携室 社会福祉士 菊地 真一 氏
- 千歳市 保健福祉部福祉課総合支援係 社会福祉士 佐瀬 和夫 氏
- 千歳市 向陽台区地域包括支援センター センター長 吉田 肇 氏
この顔ぶれが一堂に会するのは、千歳ではめったにない機会。
「ケア現場のリアル」がここにあります。
■ ここから、地域のケアが変わる。
現場の違いを越えて、職種の壁を越えて、「支える力」を地域全体で育てていきませんか?
あなたの気づきが、仲間の視点になります。
あなたの一歩が、誰かの支えになります。
一緒に、千歳の未来を考えましょう。
■ 対象
千歳市内で働く介護・医療・福祉の全ての専門職
■ 詳細・お申込みについて
日 程|7月10日(木)18:30~20:00
テーマ|「近年の利用者像・家族像と課題」~多職種が地域で支える関係づくり~
パネリスト|向陽台ファミリークリニック 院長 中島 徹 先生
|千歳市民病院 地域医療連携室 社会福祉士 菊地 真一 氏
|千歳市 保健福祉部福祉課総合支援係 社会福祉士 佐瀬 和夫 氏
|千歳市 向陽台区地域包括支援センター センター長 吉田 肇 氏
会 場|北ガス文化ホール 3F視聴覚室(Zoom受講あり)
申 込|下記のリンクまたはQRコードよりお申し込みください。
【Google申込みフォームリンク】
※主任介護支援専門員 更新研修 受講要件対応研修(1回分)
地域の未来は、「顔の見える連携」から。
皆様のご参加を心からお待ちしています(^^)
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