【受講無料】7月10日開催 連携カレッジ「多様化する地域連携の実践コース①」

イベントのご案内

【受講者募集】

今、地域のケアが変わる。

変化する「家族・利用者像」を学び、つながり、支える力を育てよう。

近年、現場で感じていませんか?

「家族の支援が、思うように届かない」
「頼れる人が誰もいない利用者が増えている」
「”普通の支援”が、もう通用しない気がする」

そう——今、利用者も家族も、かつての「当たり前」から大きく変わり始めています。

◆ ひとり暮らしの高齢者
◆ 遠方に住む家族
◆ 経済的に困難な背景
◆ 抱え込むケアラーの孤立
◆ 多様化する生き方・暮らし方

複雑化するニーズに対して、わたしたちはどう支えるのか?
その答えは、「連携」と「理解」の中にあります。

■ 地域をつなぐ、年間研修がはじまります!

千歳で働く介護・医療・福祉の仲間が集まり、年間4回を通して、「多様化する家族・利用者像」への理解と、「連携の力を高める実践力」を育む研修を開催します。

多様化する地域連携に必要な視点を、自分たちの言葉で、仲間と一緒に考えませんか?【Google申込みフォームリンク】

■ こんな方におすすめです!

  • 最近の利用者・家族像に「違和感」や「モヤモヤ」を感じている

  • 支援がうまく届かず、ひとりで抱えてしまうことがある

  • 他職種・他機関との連携が、うまくいかないと感じている

  • もっと地域で、顔の見える関係性を築きたい

■ 研修のねらい

  • 近年の多様化する利用者・家族像を理解し、「どう支えるか」を共に考える

  • パネルディスカッションを基に、多職種での視点の違いや連携のコツを学ぶ・考える

  • 自分の支援スタイルを見直し、実践に活かせるチームケア力を育てる

  • 「千歳のチームケア」を、つながりながら一緒に形づくる

■ 第1回は豪華パネルディスカッション!

「現場では、今なにが起きているのか?」
「支援が届かない背景に、なにがあるのか?」
「介護・医療・福祉の立場から、どう連携すればいいのか?」

それぞれの現場で格闘するプロたちが、本音で語り合います。

パネリスト:

  • 向陽台ファミリークリニック 院長 中島 徹 先生
  • 千歳市民病院 地域医療連携室 社会福祉士 菊地 真一 氏
  • 千歳市 保健福祉部福祉課総合支援係 社会福祉士 佐瀬 和夫 氏
  • 千歳市 向陽台区地域包括支援センター センター長 吉田 肇 氏

この顔ぶれが一堂に会するのは、千歳ではめったにない機会。
「ケア現場のリアル」がここにあります。

■ ここから、地域のケアが変わる。

現場の違いを越えて、職種の壁を越えて、「支える力」を地域全体で育てていきませんか?

あなたの気づきが、仲間の視点になります。
あなたの一歩が、誰かの支えになります。

一緒に、千歳の未来を考えましょう。

■ 対象

千歳市内で働く介護・医療・福祉の全ての専門職

■ 詳細・お申込みについて

日 程|7月10日(木)18:30~20:00
テーマ|「近年の利用者像・家族像と課題」~多職種が地域で支える関係づくり~
パネリスト|向陽台ファミリークリニック 院長 中島 徹 先生
   |千歳市民病院 地域医療連携室 社会福祉士 菊地 真一 氏
   |千歳市 保健福祉部福祉課総合支援係 社会福祉士 佐瀬 和夫 氏
   |千歳市 向陽台区地域包括支援センター センター長 吉田 肇 氏
会 場|北ガス文化ホール 3F視聴覚室(Zoom受講あり)
申 込|下記のリンクまたはQRコードよりお申し込みください。
【Google申込みフォームリンク】
※主任介護支援専門員 更新研修 受講要件対応研修(1回分)

地域の未来は、「顔の見える連携」から。

皆様のご参加を心からお待ちしています(^^)

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