【無料】5月開講!2025年度 ちとせの介護医療連携カレッジ

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顔の見える関係づくりから始まる多職種連携の第一歩

介護や医療の現場では、医師、看護師、介護職員、ケアマネジャー、リハビリ職員、薬剤師、栄養士、福祉用具専門相談員、ソーシャルワーカーなどなど、様々な専門職が連携して利用者様や患者様を支えています。しかし、職種の専門性や視点の違いから、情報共有や意思疎通が難しいと感じることも少なくありません。

そんな中、千歳市の「ちとせの介護医療連携カレッジ2025」では、介護・医療従事者が共に学び合い、顔の見える関係を築くことを目的としたプログラムが実施されています。

では、「連携カレッジ」に参加することで、日々の業務にどのような変化が生まれるのでしょうか?

学びを通じて築く信頼関係

多職種連携を円滑に進めるためには、他職種の考え方を理解し、丁寧なコミュニケーションを心がけることが重要です。例えば、専門用語を平易な言葉に置き換える、相手の意見に耳を傾ける、こまめな報告・連絡・相談を行うなどの工夫が求められます

「連携カレッジ」では、異なる職種の参加者が共に学ぶことで、相互理解を深める機会が提供されています。このような学びの場を通じて、職種間の壁を越えた信頼関係が築かれ、実際の業務においてもスムーズな連携が可能になります。

実務への効果と広がる視野

多職種連携の実践は、利用者様のニーズや目標達成に近づく効果があります。異なる職種が協力することで、利用者の状態を多角的に把握し、適切なケアを提供することが可能となります。

また、他職種との関わりを通じて、自身の視野が広がり、知識が増えるというメリットもあります。さまざまな職種と密なコミ

2025年度開講の各コースについて

今年度は「これからの在宅ケアコース」「多様化する地域連携の実践コース」の2コースとなります。

「これからの在宅ケアコース」では、地域で必要な在宅医療・介護サービス・ケアについて学び、多岐にわたるケースへの対応能力の習得を目指します。(5月・8月・11月・2月)

「多様化する地域連携の実践コース」では、近年の利用者像・家族像を理解し、幅広い地域連携について学びを深め、実践につなげていくことを目標に開講します。(7月・9月・12月・3月)

まとめ

「連携カレッジ2025」の学びの場は、介護・医療従事者が顔の見える関係を築き、実際の業務における多職種連携を深める貴重な機会です。共に学び、共に支え合うことで、より質の高いケアを提供し、利用者の満足度向上につなげていきましょう(^^)

皆様のご参加、心よりお待ちしております!

詳細・お申込み等につきましては下記ホームページをご覧ください。
ホームページ【ちとせの介護医療連携カレッジ2025】


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