【実施報告】3/15 相談援助職対象ケア・カフェ

3月15日（金）18：30から、北ガス文化ホール大会議室にて
相談援助職対象ケア・カフェを開催いたしました。

第３回目となる今回のケア・カフェでは市内の医療機関・介護保険サービス事業所の相談援助職の方々40名以上にご参加いただき
「より相手を知るために」をテーマに、顔の見える関係作りに取り組んでいただきました。お菓子などもたくさんご持参いただきありがとうございました！

今回初めてご参加いただいた方も安心してケア・カフェが実施できるよう、カフェマスターの北区包括支援センター 富永センター長よりケアカフェの説明をいただき、説明後はアイスブレイクとして、くじ引き自己紹介を実施。同じテーブルのメンバーに聞きたいことを事前に収集し、テーブルマスターがひとつ選んでメンバーに聞いていくという内容です。

私のテーブルでは「得意料理は何ですか？」のテーマで自己紹介を開始しました。
卵焼きや豚汁、オムライスといった家庭料理から、自身でスパイスを調合して作るスパイスカレーが得意な本格派の方もいらっしゃいました！
以前話したことのある方の得意料理を覚えている方も居たり、気になる料理の作り方でテーブルが盛り上がりました。相手の得意な事や好きな事、仕事やプライベートについての話題で、それぞれのテーブルから笑い声もたくさん聞こえ、楽しく「相手を知る」”つかみ”ができたのではないでしょうか？

Chatでは、「より相手を知るために」どんなことが必要か、どんなことをしているのか、困りごとや課題解決についてChat1、席移動を挟んでChat２でそれしていただきました。

各テーブルでは、より相手を知るためのコミュニケーションの取り方や、色々な方と知り合うためのイベントや研修について、近況報告や職場の情報共有などそれぞれのグループで深められていました。

今回はたくさんの方にご参加いただき、それぞれのテーブルで「より相手を知るために」についてディスカッションしていただきました。
今回のケアカフェが、皆さんの顔の見える関係づくりや地域連携、仕事の悩みの解決の為に少しでもお役に立っていただけていたら幸です。また、次年度もたくさんの方にご参加いいただき、地域の連携のために楽しく考えることができるケア・カフェを目指していきたいと思います。

それでは、また次回のケア・カフェでお会いしましょう！