連携カレッジ 在宅ケア・多職種連携コース 開催についてのお知らせです。
今回の研修では、神経疾患全般を専門とし、特にALSをはじめとした神経変性疾患の総合的な医療に尽力されている 北海道脳神経内科病院 医師 野中 道夫 副院長 をお招きして、神経難病概論をテーマに、パーキンソン病とパーキンソン関連疾患(非定型パーキソニズム)についてお話ししていただきます。
「在宅ケア・多職種連携コース②」
神経難病概論 ~パーキンソン病とパーキンソン関連疾患(非定型パーキソニズム)について~
[講師] 医療法人北祐会 北海道脳神経内科病院 副院長/野中 道夫 先生
[開催日時] 2022年9月14日(水)18:30~20:00
[開催方法] Zoomでのオンライン開催
[受講料] 無料 【お申込みフォーム】
皆様は、“神経難病” という言葉を聞いて、どのようなことを思いますか?
「神経難病を患う方のケアって難しいのかな…」
「今、どんな状態で、これからどう進行していくのだろうか…」
「病気が進行したり、状態が変化した時に、どう医療機関と連携したらいいのだろう…」
「他の事業所ではどう援助しているのかな…」
“神経難病を患う利用者様のケアについて、その疾患の理解だけでなく、病状に応じた医療・介護ケアの提供、病状の進行に応じて他事業所や医療機関等との連携など様々な面から考え、利用者様や家族様への援助が必要になる”と考えているのではないでしょうか。
研修では、病状の変化や進行にともなう医療・介護ケア、医療機関へ相談するべき症状・タイミング、相談時に必要な情報についてもお話していただく予定です。
研修を通して、神経難病とそのケアについて学び、また、他事業所ではどのように取り組んでいるのか、多職種連携や情報収集・共有をどのように進めているのかなど情報共有しませんか?
新型コロナウイルス感染症の拡大もあり、本人様や家族様の在宅ケアのニーズが増えています。多くの方に住み慣れた地域で本人様らしい生活を続けることができる地域を目指して、地域で神経難病を患う方・その家族様を支えていきましょう!
一緒に地域の皆様の“自宅で過ごしたい”という想いを叶えましょう!
皆様のご参加をお待ちしております。
在宅ケア・多職種連携②コースのお申込みは、専用【お申込みフォーム】から可能です。
※申込みフォーム記載後、自動送信メールにて、当日のZoom案内を送付いたします。
※自動送信メールが入力されたメールアドレスに届かない場合は、お手数ですがもう一度フォームのメールアドレスを確認しご入力ください。
“連携カレッジ通年受講”のお申込みも受付中!
詳細は【連携カレッジ紹介ページ】にてご確認いただけます。
お申込みは【連携カレッジ受講お申込みフォーム】からお願いいたします。
また、今年度から、無料アプリ「Chatwork(チャットワーク)」のグループチャットを利用して、受講生が気軽に講師陣や他受講生へ質問・相談したり、情報共有・発信、研修資料の共有、事務局からの受講案内等を行い、連携促進ツールとして活用していく仕組みも準備いたしました。
手軽に利用できる無料アプリですのでご登録いただければと思います。
【連携促進ツール「Chatwork」について】※当会ホームページに移動します
皆様からのお申し込みお待ちしております。
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