連携支援センター新入職員のご紹介と辞令交付式

イベント報告

ホームページをご覧の皆様こんにちは。

さて、本日は連携支援センターに9月より新しく加わった、新入職員についてのご紹介です。

9月1日よりちとせの介護医療連携の会・千歳市在宅医療介護連携支援センターに社会福祉士・介護支援専門員・介護福祉士の吉田 肇さんが入職いたしました。

 

吉田さんは、市内の地域包括支援センター等での勤務のご経験もあり、市内の関係機関の皆様にはご存じの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

吉田さんが加入したことで、連携の会・連携支援センターでは今まで以上に様々な企画や、取り組みを広げていきたいと思いますので、今後の活動にもご期待ください!

また、吉田さんの入職に伴い、ちとせの介護医療連携の会では9月3日(金)に
千歳市しあわせサポートセンター会議室にて、辞令交付式を実施いたしました。

緒方副会長からの辞令交付。
(※ 古泉会長は、仕事の都合で出席できませんでした😥)

及川副会長からの記念品贈呈。

最後は記念撮影!
(古泉会長?からの温かな視線…)

それでは無事、辞令交付式を修了した、吉田さんからの自己紹介です。

名前:吉田 肇
生年月日:1979年4月9日(千歳市民憲章制定の3ヵ月先輩です)
趣味:料理、自転車(街乗り限定)、ゲーム、漫画、お酒(ビール・ワイン以外)
強み:お笑い以外の多少の無茶ぶりなら、大抵のことは対応できる。(器用貧乏ともいう…)
プチ自慢:冷蔵庫の中にあるものだけで、家族分の夕食を作れる。

【プロフィール】
小さい頃は転勤族の父親について日本中を行ったり来たりし小学校中学年から恵庭に定住。
高校卒業後、大学に進学し心理学を専攻していました。
友好関係や家族内での出来事から、在学中に福祉への興味を持つようになり、福祉系専門学校へ進学し介護福祉士を取得しました。
卒業後は千歳市内の老人ホームやデイサービス等で働き、その後転職して江別の老人保健施設に所属していました。この間に結婚・子育てと人生の転機もありつつ、家族の協力も得て社会福祉士、介護支援専門員の資格を取得しました。
元々、「生活に困難を感じている方に適正なサービスをつなげる」職に就きたいと思っていたところに、千歳市で地域包括支援センター職員募集があり応募。運よく採用され社会福祉士として勤務してきました。
地域包括支援センターでは、認知症地域支援推進員としても活動し、地域の色々な方と協力して認知症の方を主とした地域システム作りをしてきました。

【今後の抱負】
認知症地域支援推進員で培った人脈やノウハウで、地域の専門職が働きやすい環境づくりに取り組み、市民の皆様に「千歳で暮らしていてよかった」と思っていただけるまちづくりにつながれば良いなと考えています。

今後ともよろしくお願いいたします!

 

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