ホームページをご覧の皆様こんにちは。
本日は8月18日(水)に開催いたしました、連携ゼミナール 労務管理・職場環境改善コース③
~採用・雇用定着~について、ご報告いたします。
介護職員を含め、慢性的な人材不足なっている現在、
職員の募集を募っても、人材が集まらない…。また、せっかく採用したのに職員が定着せずに辞めてしまう…。こういった悩みを抱える事業所の管理者の方も多くいらっしゃると思います。
今回の労務管理・職場環境改善コースでは、こういった人材確保と雇用定着について
社会保険労務士事務所 ロームホーム代表/社会保険労務士 及川進氏より解説いただきました。
前段では採用・募集時から必要となる、経営者・管理者としての視点や戦略のマインドセットとして、いい会社とは?働きやすい職場とは?をはじめとした、労働管理の基本戦略を働き方改革の背景も踏まえ詳しく説明いただきました。
現在の人材不足をはじめとする、現在の労働市場と今後の変化について、今知っておきたいポイントもじっくり確認しながら、後段では早期退職を防ぐための、採用段階での注意事項や有効な募集採用の組み立て方、入社後の定着プロセスもしっかり学習する事が出来ました。
採用と定着のコツをつかむことは、長期的にみて良い会社・働きやすい職場に繋がるんですね。
今後も、連携ゼミナール 労務管理・職場環境改善コースでは、より良い職場づくりのために
知っておきたいプログラムを予定しております。
次回の労務管理・職場環境改善コースは10月20日(水)に「自己理解と職員理解」をテーマに開催を予定しております。
詳細が決まりましたらホームページ等でご報告いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
コメント