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こんにちは。
本日は6月16日に開催いたしました、連携ゼミナール 労務管理・職場環境改善コース②
~社会保険・労働保険~についてご報告させていただきます。
日頃の業務の中で思わぬ事故でのケガや病気、育児や介護のためやむおえずお休み…
そうなったらどうすればいいの?
今回の研修では、こういった労務災害等から、自身や職員を守る社会保険・労働保険について、
社会保険労務士事務所ロームホーム代表 社会保険労務士の及川 進 氏よりご解説頂きました。
「もしも」の時に職員を守るために。
実際に保険事故が起きたとき、「これって労災?」と思うのは、雇用者・従業員両者にあると思います。
また、実際労災認定を行うかどうか…両者のミスリードが起こりがちですよね。
「仕事のケガなのに労災認定してくれなかった」
「休業中の補償について教えてくれなかった」など
「もしも」の時の対応は、雇用者と従業員との信頼関係にも直結します。
また、療養や育児・介護のため休業する際の補償についても、どのような補償が適応されるか、
どのような手続きが必要になるのかを、雇用者が必要な時に説明することができる事で、安心して
業務に就くことができモチベーションアップにもつながります。
安心して業務に専念できる職場づくりとして、知っておきたい情報を
今回も分かりやすくご解説頂きました。
受講いただいた方からは、「労働災害や就業保障についての理解を深めることができ、知ることで職員を守ることができると思った。」「自身に置き換えて考えることができた」等の感想を頂きました。
次回の労務管理・職場環境改善コースは8月18日(水)
採用と雇用定着についての研修を予定しております。
ご案内については、準備でき次第ホームページにてご案内いたします!
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