みなさまこんにちは。
本日は12月3日(火)に北ガス文化ホールにて開催いたしました「わかば学会に向けて-プレゼンテーショントレーニング」のご報告をさせていただきます。
わかば(若手キャリアアップ)コースでは、来年2月にわかば学会といたしまして、コースに参加していただいている、若手従事者さんたちの学術発表を予定しております。
今回はそのわかば学会を前に、プレゼンテーショントレーニングといたしまして、
市立千歳市民病院 地域医療連携課 医療相談係 係長 菊地 真一 氏
千歳市在宅医療・介護連携支援センター センター長 木下 浩志 氏
のお二人からご講演頂きました。
講義では、聞き手に伝わるスライド作成のポイントや実際に発表する際の見せ方、伝え方など、プレゼンテーションに必要な技術を解説。
また、グループでプレゼンテーションで感じる不安や課題の共有や、講義終了後には講義を参考にどのような事が発表に重要なのか、見せ方や伝え方の工夫にグループワークで深めていただきました。
わかば学会での発表テーマは仕事内容に関わる研究・事例発表から、仕事の向き合い方、趣味・特技・関心があることなどから選択してもらいますが、グループワークでは事例発表の相談などもされているグループもありました。
発表まで2カ月程ですが、今回の研修参加者からどんな発表があるか楽しみです。
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