皆様こんにちは、今回は10月9日（水）に北ガス文化ホールにて
連携カレッジ：看取り・終末期ケアコースを開催いたしましたのでご報告させていただきます。
今回はグラン・セラ訪問看護 緩和ケア認定看護師の長屋眞弓先生にお越しいただき、訪問看護における終末期における看取りについての実際についてご講演頂きました。
講義では市内にて訪問看護を行う長屋先生からの貴重な事例を基にした看取りの患者様の体験やご家族とのかかわり方、必要に応じた連携機関との関わりについてご講演頂きました。
普段なかなか伺う事の無い終末期における訪問看護の実際として、様々な利用者様の環境などの背景を考慮し、関係機関と協力しあいながら看取りを行う現場の実情ををご講演頂き参加者の方々も熱心に受講されていました。
今回は多数の方にご参加いただき、会場はほぼ満席と大盛況で受講者の看取りへの関心の強さが伺えました。
今後とも皆さんのご参加をお待ちしております。
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