ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
千歳市在宅医療・介護連携支援センターの木下です。
本日は、4月16日(火)に開催した
事例検討会『利用者・家族の対応』の報告です。
講師(ファシリテーター)に、
千歳市西区地域包括支援センターの吉田センター長をお迎えし、実施しました。
吉田センター長の事例検討会に参加したいと、60名の参加が集まりました。
歯科医師、薬剤師、保健師、介護職員、ケアマネジャー、社会福祉士など、他職種が集まり開催できました。
同一の専門職同士、特にケアマネジャー主体での事例検討では、事例をより深く掘り下げ検討することができます。
今回のように、他職種が集まる事例検討では、より多角的に事例を検討することができ
それぞれの専門職が、自分とは違う領域の専門職の考えや意見を伺うことができる貴重な場になったようです。
特に、参加者の3割が介護職員という参加者構成は
他の地域にはない、千歳独自の集まり方ではないかと思います。
事例検討ですから、100点の回答を求めるわけではなく、
さまざまな意見の中から、自分の職場に持ち帰って、しっかりフィードバック
できるような刺激をもらった方も多くいらっしゃったようです。
参加者の声を集めた
アンケートの集計は、こちらからご覧になれます。
アンケート集計(2019.4.16-相談援助・マネジメントコース①)
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