ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
千歳市在宅医療・介護連携支援センターの木下です。
皆様におかれましては、2018年9月6日に発生しました「北海道胆振東部地震」により多忙を極められたかと存じます。皆様、本当にお疲れさまです。
千歳市在宅医療・介護連携支援センターでは、地震発生に伴い9月12日(水)に予定しておりました「嚥下亭」を延期いたしました。
準備を進めておられた関係者の皆様及び参加の準備を進めていた皆様には申し訳ありませんが、何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。
さて、嚥下亭延期分の日程をご案内します。
日時:10月10日(水)18:30~
場所:北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)中会議室2
今回は、千歳市の管理栄養士チームによる講演です。
テーマは
『必要栄養量、必要水分量、嚥下調整食』です。
市内の医療機関、介護保険施設の管理栄養士さんたちは
定期的に、会議の機会を持ち、千歳地域で管理栄養士として地域にできることを検討しています。
今回は、医療機関の現場、介護保険事業所の現場で活かせる内容を考えてくださいました。
医療機関所属の管理栄養士は医療機関の立場から
介護保険施設所属の管理栄養士は介護保険事業所の立場からお話します。
嚥下調整食については、「サンプル食品」などを使用しわかりやすく説明します。
介護保険施設以外の介護保険サービス事業所で管理栄養士が所属していないスタッフの方々は
市内の管理栄養士とのつながりづくりのためには必見です。
皆様、何か相談などがある時には快くご協力いただけるそうです。
□ 栄養関連の知識習得
□ 日頃の業務で相談できる栄養士さんとのパイプ作り
□ 嚥下調整食などの試食を通じた知識習得
もちろん参加費無料です。
お忙しいとは存じますが、今後の業務に役立つ内容ですので奮ってご参加ください。
【管理栄養士さんの取り組み】
コメント